読み終えた。
元増田が増田を見ているかわからないが(宣伝だけして、増田を去ったかもしれない)、感想を述べたい。
文章力については問題ないと感じた。
元増田に考えてもらいたいのは、内容面だ。この小説が増田に上げられてから私がこれを書いている時点までに掛かった時間がどれだけあったかだ。私が遅読だと言いたいわけではない。私に、これだけ読む時間をかけさせたのは、その内容の、訴求力のなさが原因だ。先を読もうと思わせる努力を、もう少しして欲しい。より具体的に言うならば、アンデルセンを殴った後と同等の訴求力が、それより前に欲しかった。
内容に関してもう一点。
二人の主要な登場人物のほかに、本当の意味での会話を成り立たせられる人物が存在しないこと、少年と少女の二人だけの関係で物語が進むことから、この作品がきっとセカイ系を意識しているだろうことはわかる。
しかし、新しい才能を求めている小説賞に、使い古されたセカイ系を送るのは、どうだろう。
この物語のラストシーンで描かれているのは、君と僕とセカイとの関係ではなく、それ以前の、君とセカイとの関係だ。僕が欠けた、いわばセカイ系の前段階だ。これでは、賞を設けた側が求めている、新しい想像力とは決して言えない。
Ⅱ、物語の面白さについて 1、はじまり 小説とは、物語を読者に伝えるために文字で書かれた文章だ。書き手が小説を書く動機はおそらく大きく分けて四種類あるだろう。物語の...
(ブックマーク数がとんでもないことになったため、元増田はうかれている。なので匿名ダイアリーなのに、ペンネームまで書いてしまった。タイトルに大きく、須江岳史、と。しかし...
物語の宇宙、一瞬の星 (須江岳史) 1 http://texpo.jp/texpo/disp/24713 僕は、記憶も姿も失ったまま、物語空間に漂っていた。 そこでであった不思議な少女、ベアトリーチェは、物語になり...
読み終えた。 元増田が増田を見ているかわからないが(宣伝だけして、増田を去ったかもしれない)、感想を述べたい。 文章力については問題ないと感じた。 元増田に考えてもらい...
最後の一行を先に読んだ。 すべて読む価値がないことを確信できた。
小説新潮フライングゲットしたなら通過者教えてください
頑張ったけど長すぎ 読めない
物語の宇宙、一瞬の星 (須江岳史) 『物語の宇宙、一瞬の星』第一回講談社birth一次選考不通過第二十一回日本ファンタジーノベル大賞一次選考不通過二回不通過 → ネットの広大...
先にブクマを見る⇒9usersでろくなタグがない⇒pgr⇒読まない 俺は間違いなくはてな脳
なんか急に文体が変わったな。 元エントリーからのリンクが無かったら別人じゃないかと思うくらいだ。
USBに残ってた二つの全く別々のファイルを、ふと思い立ってコピペしただけなもので