児童ポルノの単純保持が禁止されたときの例え話は、郵便で説明したほうがいいんじゃないかな。
たとえば、児童ポルノの単純保持が禁止されると、郵便と電話だけで議員を失脚させられるんじゃないかなぁ。
1.児童ポルノを封筒に入れて、公開されている議員の事務所などに郵送する(指紋を残さないようにね♪)
2.封筒が到着した頃合を見て、「○○議員の事務所に児童ポルノがある」と通報
このとき、こういうふうに取り調べをうけたら、無罪を証明できないんじゃないの? 自白を強要した足利事件だってあったんだしさ。
議員:だれか知らない人に送りつけられました
検察:知らない人? とぼけるな、送ったのはおまえ自身だろう。無地の封筒を郵送したのは自分じゃないと証明できるのか?
議員:捨てるつもりでした
検察:嘘をつくな。取り調べを受けたから、そんなでまかせを言っているだけだ。現に、捨てていないじゃないか。
検察:あとで拾うつもりだったんだろう。絶対に拾わないと証明できるのか?
まぁ、成立しちゃったら、みんなで霞ヶ関に謎の封筒を大量に送ってみますかね。
逆に考えるんだ。この法案を通すと黙っていても大量に幼児画像が郵便で送られてくると。
1.児童ポルノを封筒に入れて、公開されている議員の事務所などに郵送する(指紋を残さないようにね♪) 2.封筒が到着した頃合を見て、「○○議員の事務所に児童ポルノがある」と...