発症者が選んだ技術よりどんなに優れた技術であっても自分が選んだ技術は
枯れた技術だからと言って他の技術を総て排除してしまう病。
免疫機能が正常に働いていない場合が多く特に年齢が上がるほど発症率が高い。
発症した場合は技術者痴呆を併発する患者が多い。
体内時計が狂っているため時間の感覚が鈍くなってしまう病。
日本の技術者の8割以上はこの病に侵されている。
発症していない場合でも他人からうつる場合が多く注意が必要である。
別名は局所的言語障害、意味不明な単語(なにかの略語であることが多いので更に意味不明)を喋る病。
業界内どころかその社内でも通じるか怪しい言葉をさも一般用語で
あるかのごとく喋る。たいては移動することで治る。
症状が酷くなると、通常の単語も意味不明なものに略しはじめる。
最終的には独自言語を創造する。
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