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はてなキーワード: 永六輔とは

2008-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20081104232326

引用が逆転しちゃうけど、

年寄りってレコードをかけることは出来てもCDをセットして再生ボタンを押すことが出来ないんじゃないかって。

いまだに演歌コーナーだとカセットテープが現役だからねぇ。

タワレコHMVといった大手レコード(?)店では気にならない(そもそも演歌コーナーが視界に入らない)

かもしれないけど、街のレコード屋さんとか、ホームセンターワゴンセールコーナーをのぞいてみれば、

それが分かると思うよ。

というわけで、

永六輔がさ、演歌が売れなくなったのって、社会レコードからCDに移行したからじゃないかって考察しているのよ。

レコードからCDに急激に変わってしまったわけではなくて、中間バッファとしてのカセットテープによる供給

残っているから、カセットも含む販売数で議論すれば、必ずしも演歌が売れなくなった理由の全てではない気がする。

どういう統計の取り方をしているのかは分からないけどね。たとえば、「CDのみでみた統計」とか、

演歌オールポップスありがちな「※歌っているのは本人ではありません。」をどう扱うかとか。

単純に、演歌が売れなくなったのは、演歌以外のJ-POP市場が大きくなった(演歌以外という選択肢が増えた)ために、

相対的にも絶対的にも演歌市場が縮退しているだけだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20081104233300

永六輔関係なく、CDが売れなくなったと嘆いている連中テープのことは言ってないね。

微々たるものなのかしら?

http://anond.hatelabo.jp/20081104230014

永六輔がさ、演歌が売れなくなったのって、社会レコードからCDに移行したからじゃないかって考察しているのよ。

年寄りってレコードをかけることは出来てもCDをセットして再生ボタンを押すことが出来ないんじゃないかって。

そりゃ「嘘だろ??」という気もするけれど、実際に年寄りCDショップでどれだけ見るかとか、自分の物理的近辺のジーさんバーさんたちが聞いているかどうかで賛否は分かれるだろうけど、

賛成する人だったら森久美さんの意見に肯くんじゃないだろか。

2008-10-17

今の永六輔の声を聞くといたたまれなくなる

永六輔の声が最近ものすごく老け込んでいる。モゴモゴ言ってて滑舌が悪くなった。

永六輔自体、僕の中では元からお年寄りポジションに有ったんだけど、

ここ数年の声を聞くとシビアな感じで「老い」という物を突きつけられるような気がする。

2007-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20071024214429

子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの(こどもしかるなきたみちだもの、としよりわらうないくみちだもの)

子供の過(あやま)ちを無闇の叱るものではなく、老人の言動を軽々しく笑うものではない。

自分も子供の頃に同じ過ちをした筈だし、やがて年を取れば同じような言動をするようになるということ。

★後に「来た道行く道二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道」と続く。

★作者は不詳。妙好人(=浄土宗信徒の誰か)という。永六輔が著作『大往生』で、愛知県犬山で見たビラの言葉を広めたという。

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