はてなキーワード: 外人部隊とは
2005年、イラクで武装勢力に襲撃されて亡くなった民間軍事会社の日本人スタッフ(いわゆる傭兵)がフランス外人部隊出身でした。
フランス外人部隊では「シェフ」とも呼ばれ、ときに面接官もつとめることがあったらしいのですが、志願者には、こんなことを言っていたそうです。
「ここには君が求めているものは何も無い」
仕事を辞めて軍隊経験は一切ありませんが自宅で筋力トレーニングしながらフランス語を勉強中です。
詳しい事はよくわからないので手当たり次第ネットで調べてあとは現地で何とかします。
行くと決めてから毎日が楽しいです。
今年29の僕はもう日本社会になじむことが出来ないと悟りました。
最初は違う仕事を探そうかとか、海外で働いてみようと色々考えていたのですが、ある日思ったんです。
なんで職を探す必要があるの?と。
食べてくため?家族を養うため?
あまりにも漠然と、疑いなく思ってた「働かねばならない」というお約束事の意味がよくわからなくなっちゃったんです。
「私はこの仕事に生きがいをもってます」ってどこかの就職情報誌に書いてあったけど、なんだか僕にとっては嘘っぽく聞こえてしまい、
何となく入った会社にずっといたからそうなったんじゃないのとか、働いて賃金を得るっていう括り前提でそういってるんじゃないとか。
そりゃ就職情報誌なんだから突っ込みどころは違うんだけども、僕の友達も同僚も上司もその前提で話しているのが僕には苦痛で、
言いたい事言うとこいつわかってないとかいう目でみられるから、きっとこの先ずっと社会不適合者という烙印を押されて生きていくのだと思ったのです。
僕にとって本当に「生きがい=生きてる実感が得られるモノゴト」なのは、やっぱり生と死に関わってくる事で、
このまま適当に働いて年をとって老衰か病気で死んでごく一部の人に悲しまれるよりも、同じような事考えてる世界中の社会不適合者達と
命を賭けて闘ってる方がずっと死んだ時に充実感が得られるだろうと。
周りの友人・知人には話してません。
きっと家族に迷惑かけるなよとか、無意味な事はやめて考え直せだとか説教されて、より社会不適合になって外人部隊への思いが強くなっちゃうだけだし。
仕事をしてもつまんない、友人と遊びいってもつまらない、女の子とデートしてもつまらない。
なんで毎朝電車に乗っていい大人がDSに夢中になれるのか。
くだらない事に思い悩んで死ぬくらいなら民兵に撃ち殺された方がよっぽど悔いが残りません。
ネットがバーチャルだとかいってるけど僕にとっては全部バーチャルに見えちゃう人間なんです。
まだ実情を経験してない僕がネット上でダラダラと話しててもおまえこそがバーチャルだとお叱りを受けそうなんでこの辺にしておきます。
さようなら日本の皆様。
さようならつまらない世の中。
僕は誰にもわかってくれない「生きがい」を求めていってきます!