はてなキーワード: アマオケとは
陰口が渦巻いてる状況に耐えられなくなって誰にも何も言わずオケを辞めた。
他のアマオケに入ったけれど
またオケを好きになれるかもしれないと思ってすごくいろいろ頑張ったけど
他の運営メンバーにうまく仕事振れなくて、フリーライダーを作ってしまい
でも誰にも自分のしんどさを伝えられなくて一人でいろいろ抱え込んで、
第一回演奏会終わった直後に高熱出して寝込んだ。そのオケも辞めた。
楽器を弾くのが全然楽しくなくなったので
バイオリンを試してみたいという友人のところに貸した。
楽器ケース見るのも嫌だった。
どんなに練習しても超えられない壁があって、
自分の体なのに言うこと聞いてくれなくて、もう嫌だと思った。
上手くなりたいのにどうしたらいいのかわかんなくなった。
好きだったはずのものを嫌いになっちゃうのってものすごく悲しい。
学生オケ内の政治力はその人の楽器の腕とニアリーイコールだから
あの時、周りを黙らせるくらい楽器が上手かったら
少しは状況が変わっていたのかなとも思うけれど
そういう訳でもないんだよな。
言いたいことがある時はその場で言わないとだめなんだよな。
去年の秋、システマチックに基礎練を教えてくれる先生と出会って
今は少しずつ基礎の練習からもう一度さらってる。
長いこと蓄積してきた体の癖はそう簡単に抜けてくれないけど
構えを変えたら明らかに響きが変わった。
浅田真央が自分のジャンプの悪い癖を3週間で修正したってTVでやってたけど
それができるのは本当に本当にすごいことだと思う。
あと、たまたま今の学科内で弦楽四重奏のできるメンツが揃ったので
時々四重奏を合わせてる。
まだまだ上手く弾けないところもあるけれど、気の合う4人で弾くのは楽しい。
オーケストラみたいな大規模な組織でなんかするのは向いてなかったみたい。
何人かと雑談してて、コンマス候補の子が席を外した瞬間、悪口の大炸裂。
もう( ゜Д゜)ポカーンとしてなにも言えなかった。
あと、自分の楽器の腕に対してこだわりすぎてたことに最近気づいた。
音質は悪くないんだけど、基礎がないから音程とアーティキュレーションがめちゃくちゃ。
生き急ぐこともないんだよな。
解決すべき課題がきちんと見えてきただけ数年前より格段にラクにはなってる。
今年は楽しく楽器の弾ける年にしたいなあ。
いくらなんでもそりゃ無理だ。何かを始めるのに遅すぎることはないという言葉は確かにあるけどさ。プロにならないにせよ人から萌えられるような絵を描くのには数年か
かるよ。社会人がそれに耐えられる?
俺が不安だったのは、老眼などの肉体的なハンデが障壁となってこないかどうか。そこを期待して質問したつもり。
気力の持続に不安は無い。けど、よくよく考えてみたらJOJOの作者って50歳なんだよな。冨樫某も見た目若くなさそう。なんとかなるかも。
遅咲きの漫画家でも40歳からスタート、ってケースは無さそうだけど。まあ競争の世界に飛び込むつもりは無いからそこは知らんぷり。
あー、でもあの人たちはインセンティブがあるからなぁ。描かないと死ぬわけだし。俺そうじゃないしなぁ。そこが不安といえば不安かも。
(ちなみに俺が描ける様になりたいのはイラストであってマンガじゃないよ)
同じ理由で音楽だって難しい。今からヴァイオリンをマスターする気力があるか?アマオケに参加して楽しくなる程度になるのに5年はかかるぞ。
バイオリンは知らないけどフルートやトロンボーンならぶっちゃけオケへの参加は1年後からで良い。基礎練習は平行してやる。それでどうにかなる。ただし、絶対に師事するコーチを確保する。これ重要。
できる。その死ぬほどつまらん練習の果てに、大抵の世界では良いことがあることを俺は知っている。たぶん絵画の世界も同じだと睨んでる。
徹夜は能率が悪くなるだけなのでしない。たぶん絵の練習を寝る時間を惜しんでしたりはしない。ニコニコ動画作った人は確か30代だぞ。