はてなキーワード: 美青年とは
腐女子デカ
http://www.tv-asahi.co.jp/fujyoshi/
毎回犯人がイケメンらしいけど、イケメンに反応するだけなら単なるイケメン好きなのでは。きっと主人公の妄想シーンを実写でやったりするんだろうなぁ…見てられないだろうなぁ…。
腐女子系の実写で、恐らくサービスシーンのつもりなんだろうけども、わざとらしいBLシーンを差し込まれるとどうしていいか分からなくなる。
→萌えるより前に痛々しい。役者さんに無理をさせているような感じがするので。本人たちが楽しんでやってるならいいけど、そのシーンの間中「生まれてきてごめんなさい」とか考えてる。
【腐の心を持つ脚本家ゴールデンキャッソーカズキが考えるサービスシーン】
中年が自分のネクタイを自分ではずして、美青年に「ネクタイぐらいしておけ」と手渡す。
→遠慮なく大興奮。役者さんはそこがサービスシーンだと自覚していないと思う。
このへんの差。微妙だけどなんとなく分かりませんか。
ロリ用小学生水着DVDを見る時のような罪悪感が湧き出るというか。「こんな妄想をする人種がいるばっかりに、本意ではない行為をさせられている」という感覚。漫画やアニメのキャラクターもそうだけど、実写では特にそう思ってしまう。こと生身の人間が関わると、それが役者という職業なんだ、サービス業なんだ、とは言い切ってしまえない。だって間違っているのはこちらなのだから。
腐女子向けサービスシーンを心から楽しむことが悪いとは言わない。むしろ楽しんだ方が、役者さんの心意気に報いることになると思う。それでもやっぱり、ある程度の鈍感さと精神力がなければ、楽しむことなんてできない。