結構前になるけど鎌倉幕府の成立は1192年じゃないってのが話題になったじゃん。 その根拠が「1185年に全国の荘園に地頭を置くことを認めさせたから」ってことだった。 つまり実効支配...
そりゃそうだ どういう歴史観を持つかによって同じ事象でも解釈が異なってくる どの歴史観が正しいかを判定する絶対的基準などない 強い方が勝つ
熨斗付きの短刀が与えられただけだ、いやあれは太刀のことだったので侍決定 とか枝葉末節の解釈ではバトルするけど 「異国の地でトップに上り詰めた」「戦国最強の侍」には決して言...
そら小説にいちいち口挟む歴史家はおらんやろ・・・
ノンフィクションなんだが
フリーレンのハンバーグにもなんも言わんやろ
でもまぁ「日本が黒人奴隷発祥の地」は明らかなデマといってるし...?
歴史において全ての事柄に認定機関があるわけじゃない 鎌倉幕府なんてどこかに届出をだして幕府創立したわけでもなく、現代の我々が鎌倉時代って呼んでるだけなのでいつをその時代...
まあ全然違うけど、歴史学について学ぶ気もないんだろうし、「お前ん中ではな」案件としてそう思っておけばいいんじゃないの。
お前ん中では系バカ… 滅んでなかったのか… まあ全然違うけど、歴史学について学ぶ気もないんだろうし、「お前ん中ではな」案件としてそう思っておけばいいんじゃないの。 全然...
歴史学は結局のところ当時の書類なり遺物をどう解釈するかというところになるのは実際そう だから新しい資料とか遺物が発見されて(もしくは既存の文献を再度調査して)新しい解釈...
解釈といえば解釈なんだけど、それでも要は定義、幕府とは何か、侍とは何か、を議論で決めようとしているわけだから 定義もよくわからん言葉を振りかざす分野よりは良心的ではと思...
まあ解釈学は存在する
日清戦争:日本が大国である清に勝利し列強の仲間入りを果たした(日本が正しい) 日露戦争:大国ロシアに有色人種日本が勝利した(日本が正しい) 第一次世界大戦:東アジアの盟主...
歴史学というのは価値判断をするものではないから、正しいとか悪いとか言ってるのは、歴史学の成果を剽窃した素人の説法に過ぎない。真面目に聞く必要なんてない。
主語が小さい案件 学会の中でよりよい解釈を出し合うのが科学の営みの中心だぞ
出し合っただけじゃ暫定的にしろ結論が出せないだろ
歴史に限らず何でも(マジで何でも)そうなんだけど、「鎌倉幕府成立年」という絶対的な正解がどこかにあってそれを当てにいくとか勝ち取りに行くゲームじゃない。 「**をもって鎌...
ハイクを詠め!カイシャクしてやる!
歴史学は人文科学、つまり科学の一種のはずなんだけど、全然科学じゃなかったのね
humanities や liberal arts を人文科学と訳すのはほぼ誤りなので人文学といいましょう。 科学ではありません。
おおむね人文系はみんなそう
数学においては「平行線は交わる」などの新解釈で殴り合います。
数学においては「平行線は交わる」などの新解釈で殴り合います。 それは公理であって「解釈」じゃねーよアホ。 そして新しい公理の提案は何一つ「殴り合い」ではない。
そういえば、「神聖ローマ帝国」も、日本の教育界とかでは「962年 オットー戴冠」が始まりとすることが多いようだが、世界的には「800年 シャルルマーニュ戴冠」が始まりとする場合が...
解釈で殴りあった結果、解釈の解像度が少しずつ上がっていく。 逆にそうしないと上がらない。 解釈の解像度が低いままだとどうなるか? あらぬ方向に暴走し、暴力まかせで次の歴史...
だけど逃げてばっかりですよね。