はてサは夜中に目を覚ました
目の前に髪の長い女がいる
顔色が悪く目つきも悪い
白い服を着た陰気な女
知らない女
泥棒か
それにしては部屋の中を物色していない
はてサのことをじっと見ている
何者かわからない
おそらく不審者だ
ならば遠慮はいらない
はてサはぶん殴ることにした
が
手が動かない
全身動かない
指先もまぶたも何もかも動かせない
化け物か
妖怪か
とんでもないやつというとこは理解できた
このままではやられる
はてサは焦るが体は動かない
女が手を伸ばし
女の指先が
金玉に触れた
もにゅもにゅ
はてサの金玉を揉みしだく
女は五分ほど金玉を揉んだ後
歩いて部屋を出て行った
女が消えた後
体が動くようになってはてサは怒った
あの女ただて金玉揉んでいきやがった
Permalink | 記事への反応(1) | 08:01
ツイートシェア
はてサは金玉以外にもチャーミングポイントが欲しいと考えていた 金玉は素晴らしい 誰もがはてサの金玉を欲しがる しかし金玉に頼り切るのはダメだ 自分が金玉になったしまう ...
サンキューマッス フォーエバーハテキン