2023-08-20

anond:20230819215621

京都も使う地方あるんだ

狂言とか能とかの時代から続く方言かな

舞妓さんみたいな話し方の「どす」「おす」語尾の爺さんは知ってる

色々あるんだね

記事への反応 -
  • 何で多くの爺キャラは、語尾に『じゃ』『じゃよ』をつけるのだろう。 私が知る限りは現実に語尾じゃ爺は見たことも聞いたこともない。 語尾じゃ爺キャラは昭和から存在していたので...

    • うちのおじいちゃん(京都の田舎のほうの人)は語尾に「じゃ」をつけてたし、一人称は「わし」だったから、そんなおじいさんは現実にいない系の話を聞くと、いるのになーって思う...

      • 京都も使う地方あるんだ 狂言とか能とかの時代から続く方言かな 舞妓さんみたいな話し方の「どす」「おす」語尾の爺さんは知ってる 色々あるんだね

    • 役割語

    • はいはいお茶の水博士博士

      • そう言えばハカセキャラに特に多い気がする。 お茶の水博士の影響なのか、昔の博士の話し方なのか。 お茶の水博士以前の4コマとかしてる時代から使われてる気がするから相当歴史が...

    • 明治時代以降 明治維新の勝ち組は長州藩=今の山口県出身者が政府の上層部の多数を占めた また山口広島方面での方言として「〜じゃ」がある 以上から全国的な印象として、 お偉いさ...

      • 山口の方言なのかなるほど! ありがとう

        • 礼には及ばんでござるという話

          • ござると言えば、狂言の台詞が老いも若きもほぼ語尾が『ござる』『じゃ』だった気がする。 時代劇とか大河ドラマの侍とかも。 この辺もルーツに入るのかも。

    • ブクマカは「唐揚げが大好きブクマカ〜」って言うよね

    • 語尾の「じゃ」は実は「じゃけん」の省略語なんじゃ。 すなわち自らを蛇拳の使い手であると暗に誇示することで 歯向かうものは皆カンニングモンキーの制裁を発動するのじゃ。

      • カンニングモンキーは天中拳だと思うんですがワザとですか? (蛇拳=スネーキーモンキー)

    • 語尾に「わよ」をつける女性もリアルではほとんど見ないな。

    • 各地の観光地のお城には観光客向けの「戦国武将」がよくいるが、おしなべて「拙者は○○でござる」という。 「〜ござる」ばっかり。

    • じゃじゃ馬と関係があるのでは

    • 付けないと年齢がわからないから。人物ならまだしも絵だと老人が老人に見えないからな。小説で女キャラを~わよ口調にしないと女だと認識しづらいのと同じことやね。

      • 年齢とか性別なんてわからなくてもよくない?話の構成上重要なら口調以外で示せば良いし。

    • anond:20230819190310 不正確な記憶でブコメ書いた上に、憶測を加えてしまったが、それが違っていたようだ。 Ciniiで役割語、老人などで出てきた論文にちょうどそのことを論じているものが...

      • 急にすごい情報量でマジレスしてくるの何なん?すきになりそう。

      • つまりオッサンしか使ってないような語尾が次の世代の老人役割語になるのにゃ。 語尾で年がばれるにゃ。

    • 役割語という昔の表現手法であり、差別やステレオタイピングの温床になるため現代では用いられません。

    • キャラ立てです。

    • さよう。カツオの言う通りじゃ。 さようもじゃも使ってみたい。

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