「反対するだけが能じゃない」とは言うけど、それ自体はまあ正しいと思うんだけど、強固に反対し続ける人がいるからこそ、「まあまあ」と出された折衷案が通ることもあるだろうし、逆に歩み寄りの姿勢を見せる人がいなければ、せっかく頑張って主張した色々なことが水の泡になっていたかもしれない。
その結果は、アメとムチのどちらが欠けても成しえなかった結果なんじゃないかなぁ。
「敵」と戦う手段は人それぞれ違うかもしれないけど、目指す方向が概ね同じなら、やり方はむしろ多い方がいいと思うんだよね。こっちが失敗しても、あっちは上手くいくかもしれないよね。
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