2022-12-06

anond:20221206180652

AとBに共通の要素があるからBはAでもあるという論理だと

BとCに共通の要素があるからCはBでもありAでもあるということになった段階で

CにはもはやAの要素が何一つ継承されていないという事態が起こり得る。それどころかどんなものもAと言うことができてしまう。

これは1=2を認めるとドミノ倒しのようにあらゆる数を等号で結べる事態になるのと似ている。

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