次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することでつくりだされる、線状に延びる長さ50~300キロメートル程度、幅20~50キロメートル程度の強い降水をともなう雨域。
うぃきぺの動画がわかりやすい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%8A%B6%E9%99%8D%E6%B0%B4%E5%B8%AF#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Kawabou_XRAIN_Niigata_2017-07-18_0100-0530.gif
Permalink | 記事への反応(1) | 11:37
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温暖化と違って昔からあった現象だろうに、なんで最近になって急に言われだしたんだろう。 現象に名前がついてなくても、気象のプロとか、一箇所にとどまり続ける雨雲の存在を認識...
https://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2016/2016_09_0011.pdf 線状の降水域があることは遅くとも1991年には知られているけど、 災害との強い関係性を指摘されたのが2014年頃で、 実際に天気予報で警戒を呼び...