旅行先のホテルで夜中にふと目が覚めて、トイレに行くついでに窓の外を見てみると、港の桟橋に着いた明かりが水面に反射して、途切れ途切れの長い光がいくつも光り続けていて。この明かりや水面の反射は、誰に見られることを期待するでもなく、ただ美しくある、ということに何だか感謝のような、感動のような気持ちが湧いてきたわけだ。誰に見られるわけでもなく、ただ美しくあること。
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