何か好きになるとき、欠けたところでしか好きになれていなかった。
異性を好きになるときもそう。嫌悪や憎悪が好意とほぼ一体だった。音楽もチープでけれん味があるほうが好きだし、小説も形ばっかり取り繕って中身のないやつが好きだ。足りないところが愛おしい。
でもなんでかわかんない。
Permalink | 記事への反応(2) | 02:19
ツイートシェア
自分も足りてない人間で愛されたいからさ。
それってわりと普通のことでは。