我、ひとり誕生日。
我の自宅にてひとり過ごす。
孤独は寂しさを感じるものではなく常態である。
ゆえに孤独を感じない。
しかし我恐れる。
ある日、自らの孤独をなぜか、なぜか深く感じてしまい、孤独で気が狂いそうになることを。
我、ただそれだけを恐れるほどに孤独を感じない。
我、シコらんと欲す。
ただひとり我が部屋、世界へと繋がる小窓を眺めながら。
生涯ついに肉欲以外に喜びを見いだせず。
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