自分が差別をしていることに気付かずに「みんなで差別をやめよう!」と言う人、自分が差別をされたくないことに気付かずに「どうせ差別をやめられないんだからみんなで差別しあおう!」と言う人、どちらも「自分だけは差別されない安全なところから他人を差別したい」という点で共通している。
「自分はきちんと目標が見えている」と後者を見下す人、「自分はきちんと現実が見えている」と前者を見下す人、どちらも何も見えていない。
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