その辺は歴史的経緯もあって、現代では一応「労働」となっている職業でも、元来上流階級のみに許された活動だったものについては見下されないんだろ。
近代哲学の中心の時代とかもう哲学者とかむしろ労働者としての色合い強すぎるのが踏まえるべき前提って感じだけど まあ「元来」上流階級の活動、ってだけの話だと実態としてどうだ...
実態の問題じゃなくて、根本的には単に「上流階級とそれ以外を区別する指標が欲しい」というだけだから…。
それは当然そうなんだが、欧州の歴史的な背景で形成された職業差別感情?的なのは日本人には一見として理解できない場合も多いかも知れない、 って点は配慮してほしいと思われても...
そりゃまあそうだけど。「上流階級かどうか」の事実は言葉の定義や表現とは無関係だからなあ。「定義を共有してないから差別発言とは捉えられない」と「労働者階級」に主張されて...
例の発言を差別でないと捉えてる人は全員「労働者階級」の人なん? 労働者階級の定義として、寿司の国発言を問題視しない人、とかになってるん?
「あっそう。で?」で済む話ならいいけど・・そうじゃないっぽいんでしょ
だとしたら、上の話は寿司職人をそういう「上級な仕事」として捉えてるって話なのでは
ツリー全部読んでないんだけど、元々「寿司職人の国」という発言が差別だとみなされたのは「寿司職人という労働者階級の国」という意味だと考えられるからということ。 「寿司職人...
自分は寿司職人を「上級な仕事」として捉えるのが「ポリコレ的に駄目ということになってるのか」っていう問題意識が上で提示されてるのかなと思って その文脈で考えただけなので、...
「寿司職人」は発言の文脈においては定義から「上級な仕事ではない」からな。捉えるとか捉えないとかいう問題じゃない。
その定義違反がただの「アホ」なのか、「ポリコレ違反」で攻撃されるべきなのか、で違うと感じる人もいるってことだと思うけどなあ
いまいち言いたいことが分からないけど、ポリコレが許してないのは「差別」そのものの方でしょ。 「寿司職人の国」という発言の含意を批判しているのであって、「寿司職人」の定義...
「ポリコレ」の本来が求めるものと、「最近の風潮として、ポリコレ的に許されていない」が同じではないという話なのだと自分は解釈した。
「差別の含意がないならそれでいい」で許してもらえるならいいですね……