2020-12-09

anond:20201208213349

生の喜びが生老病死愛別離苦と言った生に伴う苦に、総体として勝ってると信じられない人生というのはやはり惨めな境遇と言って差し支えないんじゃないかな。

俺、仏教徒じゃないから、この辺の仏教における捉え方ってどうなってるのか分からないし気になる。

記事への反応 -
  • 結局お前がこの社会でプライドばっかり高くて無能で、人を羨んでばかりで結果として不遇な人生を送ってるからだろ? そういうブザマな境遇には同情するけど、それならお前がい...

    • 肯定には色んな方法がある。 少なくとも「ブザマだけど同情」してるんだから、否定はしていない。 でも、ブザマなものというのはある。それが元増田。 元増田は、新しい生命が生ま...

      • 勝手に想像して勝手に同情する

        • 想像の具体的詳細が合っていてもいなくても、現実の世界や人生を楽しめていれば反出生主義者にはならない。 つまり反出生主義者であることは、惨めな人生を送っていることを含意し...

          • いやいやそれちょっと違うだろ 「生の苦しみ」イコール惨めな境遇じゃなくて 生老病死、愛別離苦等々の根源的な苦しみのことじゃないの まあ現代の邪教ではあるよね

            • 生の喜びが生老病死、愛別離苦と言った生に伴う苦に、総体として勝ってると信じられない人生というのはやはり惨めな境遇と言って差し支えないんじゃないかな。

    • 悪意が悪意を生むっていうのは一般論としては一理あると思うんだけれど、反出生主義の場合は言葉の刃で切り裂いても弊害よりは利益の方が多いと思うんだ。 反出生主義者って、その...

      • 反出生主義の場合は言葉の刃で切り裂いても弊害よりは利益の方が多いと思うんだ。 浅はかすぎるだろ 反出生主義=自分の生を否定・子孫を残さない・ある意味世界を呪っている だ...

        • そういう反作用を考慮に入れても、反出生主義って抑圧・弾圧した方がいいぐらい邪悪な思想だって言いたかったわけなんだけれど、まあ確かに言いすぎた。

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