2020-03-02

鬼の洗濯

宮崎県に「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩景勝があるというが

日本洗濯板が使われはじめたのは大正時代からだとも言う。

それでは明治以前は「鬼の洗濯板」は何と呼んでいたのか。

気になったので調べてみたが

どうやら「歯朶の浮島」と呼ばれていたらしい。

おそらく奇岩の形状を歯朶の葉に見立てたのではないかと思う。

これですっきりした。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん