2019-01-09

anond:20190109131657

古い用例

くノ一の古い用例として以下の句

香炉峰くノ一籠る簾(すみ)のひま

— 俳諧点者遠舟(1653~)の自薦句集『遠舟千句附』(延宝8年刊)

がある[1]。これは『徒然草』299段を踏まえたもので、「くノ一」は清少納言を指す[1]。

くノ一の術

忍法書の『万川集海』巻八には「くノ一の術」が載っている[1]。これは男では潜入しにくい場合、代わりに女を潜入させるというものである[5][6]。

また「くノ一の術」の次に載っている「隠蓑の術」は「くノ一」が木櫃を取り寄せるという口実を奥方に述べる事により、二重底の木櫃を使って人を潜入させる術である[5]。

どちらも「女を使った術」という趣旨である[5]。これを女の忍びとみなすか[7]、女の忍びは存在しないとみなすか[5]は論者によって分かれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%83%8E%E4%B8%80#%E7%94%A8%E4%BE%8B

  • 三機が合体して女になることは分かった(ヴォルガードみたいに

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