2018-12-28

今年のサークル内であった異常な出来事ベスト3

某大学の某サークルの今年の思い出です。なんか前まではこんな感じじゃなかったのに最近は異常な出来事が起きていて参ってきている。助けてくれ。ここで供養します。

第3位: 自分は"強く"なれないので、人のパトロンになるしかない

そういう意見を持つ人も居そうではあるけど、そういう思想に陥ってしまうのは大変そうだなと思った。

上位一割以外は居るだけ無駄なのでは、いや学費払うことで費用を捻出するためのパトロンで、自分もそういうパトロンに過ぎないから、なるべく費用を払って1割に迷惑かけないことが第一義

ここにあるお金を自分に投資するより周辺の人々に投資するほうが有益だよなあ、っていうことを実感する

技術書を買って一読したら周囲のプロにあげるという活動 (10冊くらいあげた)

実際にこの流れで買ってもらってる人も居て胆力があるなと思った。

第2位: 新入生がアフィリエイトに嵌っていた

4月に入ってきた新入生が偶然部室に居たので一緒にご飯を食べに行ったところ、いきなり「色々な方法を考えたんですけど、アフィリエイトで儲けるのが一番効率的だと思ったので、始めたんですよね」と言われる。

Slackの彼の分報チャンネルを見ていると日々、【ワタミの宅食の口コミ・評判 健康な食事を考えるならオススメは出来ない】みたいなブログがどんどん構築されていっている様子が共有されていて険しかった。

CLIP STUDIO PAINT DEBUTのシリアルが余っているのを譲ってもらう対価として、彼が情報商材をアップロードしたときには戦慄が走ったよね。

番外編

Uber Eatsのクーポンを使いまくった結果、部員たちのUber Eatsアカウントが凍結されまくる。その後もそのような行為は繰り返されてまた凍結されたりをしている。その届け先に部室がよく指定されている。若干勘弁して欲しいと思っている。

第1位: 知人のダミーサークル工作を何知らぬ顔で手伝いそのダミーサークルを部員に押し付ける事件

昨日の深夜〜今日にかけて発覚した(押し付けられた人間が気付いた)のだけど、こういうことがDMかなんかで知らんがやり取りされているの怖い。

事の顛末を端的に書くと、AがBから「知人(Cと称する)の申し込みセットが余ってるけどどうですか」と持ちかけられ、承諾しサークルカットなどを送るも、サクチケは1枚しか渡されず(しかもそのサクチケはBの個人サークルのもの)、その他の参加登録カードなどは渡されることはなかった。当選してブースはあるもの各種手続き書類に関してはCが破棄しており、またサークルチケットは転売されていた。どうやらサクチケ目当てのダミーサークルを隠すためのダシに使われた模様。Aは不用心にもBにTwitterのパスワードを教えてしまっており、申し込みアカウントはCが有しているものの、AのTwitterアカウントがサークル情報に紐付いている。Bは悪びれもせずに

なんか問題起きたら友達も含めてケジメつけさせるけど、そっちからしたら謎の知人でも俺からしたら普通に友達だから晒し上げて人生終わらせるとか無理だから

と言っており普通にBのことが怖い。Aにも落ち度はあるものの初めてのコミケサークル参加で勝手が分からずにBに半ば騙された形。BはCに電話するもCが電話に出ないなどと言ってる様子がSlackで淡々と公開されている状況。

2018年の今年の漢字が「災」だけあり、この他にも色々な出来事があった。大変そうな人間が紛れ込んで難解な騒動を何故か巻き起こしているので、来年は部員全員で厄払いに行くなどしてもっと平和に暮らしたい。

  • コミケのサークルと部活のサークルが混線しとる

  • 最近の若者はお金のこと考えてて偉いなあと思った 単位とか実験のことしか考えてなかった

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん