とあれば、俺は「きだてのいいコ」と読んでしまう。冷静に考えれば「ムスメ」と読むのが正しいのは当たり前の話。娘をコと読むようになったのは北島三郎の「与作」の影響が大きい。俺は慣用読みに馴染みすぎてしまったのだ。
だもんで、映画「男はつらいよ」なんかで「ムスメ」読みをされると、違和感があるというか、ムスメじゃなくてコって言ってくれよォ……なんて気恥ずかしいような思いになるのだ。
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