今は全然だけど、中学生くらいまでは読書少女だった。 本が大好きでいつも本を読みながら学校から帰っていたし、結構な厚みのある本もよく読んでいた。 たくさん本を読んでいたが...
自分も果てしない物語を小学生の時に読んで強烈な印象を受けた。今までで一番、読んだことを覚え続けている本だと思う。 小学生の時に自分も大量に本読んでだけど、読んだ本で覚え...
(エンデとは趣が異なることを承知の上で書く) 中学生の頃に買って読んだク・リトル・リトル神話集(ドラキュラ叢書)が怖かった。「永劫より」とか良くできた話で怖い。 読んだあ...
anond:20171220080242
例えば、おかしくもないのにくすくす笑ったり、自己満足的・自己陶酔的な笑いをすることがあります。また、高慢な態度、しかめ顔、わざとらしい態度、悪ふざけなども特徴的な症状...
まさに物語の中のバスチアンと同じ状態ですね 私はアラフォー独身で子供に読ませる当てもないけれど、今でもあの本は持っています
収容所群島かな
「今自分はなにかとてつもないものを読んでいる」と感じた経験は一度だけある。 川又千秋の『幻詩狩り』という本。読んでる間じゅうずっとゾワゾワしてた。
映画化される前に読んだ鈴木光司「リング」が怖かった。 今は貞子が使い古されてゆるキャラ扱いになってしまったけど、 物語の中の呪いが自分にも降り掛かってしまったかのような気...
タイトルだけ見て「私は果てしない物語怖くなったなー」と思いながら中身を見たら 増田さんも同じ作品でびっくり! あれ読んでると自分もバスチアンみたいな状況なのではないか?と...
「リング」シリーズ、読んで本当に怖いのはループでした。 https://anond.hatelabo.jp/20171220154744
恐怖ではないけど、似たような読書体験はあります。 一番好きな作家の新刊を読む時です。その作家の新刊は年に2、3冊しか出ませんが…。 発売日に新刊を入手し、家に帰って読む...
この話言わんとすることとは性質を異にするけれども 思春期に「近代科学を超えて」(講談社学術文庫) を読んでいたときは 読んでいるそばから自分の世界観がグングン変わっていくの...
そういう体験をしたのは20代後半のときにドストエフスキー「罪と罰」を読んだときだけだな。 でも、本の内容よりも、そのときの自分の体調の悪さが関係してたとしか思えないんだよ...
斎藤道三と 織田信長の 生涯を 描いた 『 国盗り物語 』に始まり 『 播磨灘物語 』 『 新史太閤記 』 『 関ヶ原 』 『 夏草の賦 』 まで 順番に 読み進めたら 止...
もしかしてだけど、「王」の話?読むの怖かったのって。 読書オススメサイトでこの本の抜粋があって、 そこで挙げられてた 『自分の空想の中で王になると、現実から乖離してく』 ...
安吾の桜の森の満開の下でこれになった。あれ読むと背中がぴくぴくしてくるんだよなあ。
太宰治の人間失格を、途中で断念。 私のような、無神経な性格には難しかった。 読む気が失せた。 だから、断念して、本棚に。 しかし、何年後?人間失格を読みました。 今は、デリ...