2017-05-24

ネコハトを襲っていた

公園で昼間からぼんやりしていたら、

突然茂みからネコが飛び出してきて、

ハトを咥えてどこかへ消えていった。

襲われたハトは苦しそうに「くるー…くるー…」と鳴いていた。

状況が飲み込めていない他のハトたちがその様子を

「なんだ?なんだくるっぽ?」っていう感じで眺めていた。

自分じゃなくってよかった」という安堵の顔をしているハトもいた。

わたしも襲われたのが自分じゃなくってよかったと思っていた。

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