栄光は大きな意味を明日に投げかけたとしても望まない結末もある
繰り返す暮らしの中で避けられぬ命題を今背負って迷ってもがいて真夜中
出口を探している手探りで
さいを振る時は訪れ人生の岐路にたたずむ
ともに見た数々の夢を追いかけ汗を流す仲間も居たな
声を上げかける少年を振り返る余裕すらなく
擦り切れた若さの残り火をこの胸にくすぶらせているいまだ夜明けは遠く
Permalink | 記事への反応(0) | 13:18
ツイートシェア