背が低くて痩せた小汚い格好のオッサンだった
なのに、すげえ威圧的な感じで、俺は関わりたくないなと思って無視した
オッサンはなんか俺のことが気に入らないのか意味不明なこと言って怒ってて、
俺はこのオッサンから手を出されたら反撃できるように身構えた
「さっきから話かけてんのに、聞いてんのかこら!」
急にオッサンが叫んだので、俺もぷちっときちゃって、「ああ!?」っと大きな声出して睨み返した
そしたらオッサンはびっくりした(^_^)してひるんで、そのあとは何も言ってこなくなった
しばらくしてバスがきて、バスに乗ったら、オッサンも乗ってこようとしたので、
俺は「乗ってくんじゃねえ!」と言って、オッサンは乗せなかった
とっさに正しい判断をしましたね。 もし、オッサンと一緒にバスに乗っていたら、バスの中で刺されていたかもしれません。