わざわざ「そのとおり!」「賛成です!」なんてコメントをする人は少ない。
賛同側の人間は無言でブクマする。
だからまず最初に批判側のコメントが目に付く。
賛同側のコメントはその「批判側のコメント」に対して行われるので、結果として出遅れたように見える。
会議を思い浮かべるといい。
提案に対して全員が賛成なら、何も言葉なんていらない、「異議なし」ですぐに終わる。
一方で、数人でも反対者がいれば、彼らは言葉を尽くして反対の理由を述べる。
そして、そのあとには賛成者が反論を行うことになる。
賛同は無言で、批判は多弁だ。
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