■泣いてもいい怒ってもいい
辛いときは泣いていい、嫌なことは怒っていい。
これを理解していなかったことを最近理解した。
自分んが子供の頃はどうしていたのかと思いだしてみると、
辛いときに弱音を吐けば、何故辛いのか理由を諭されたような気がする。
努力してみなさいとか自分の悪い点を直すように言われた。
つまり、話を聞いてもらうだけという事が無かった。
ところが、辛いことを悪口や他人の批判に言い換えると最後まで聞いてもらえた。
次第に友人との会話もその方向に変わっていった。
それで世の中上手くいくわけがない。生きづらい。
数年前に人生ほうりだして、いろいろ放りだして
なんとなく「つれーわ、俺つれーわ」と言ってみた。
話を聞いてくれた。言ってよかったらしい。
他の人にも言ってみたら、話をきいてくれた。
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