2013-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20130717203025

元増田はなんか誤解してるような気はするが、とりあえず

「ありとあらゆる災厄が詰まっているという箱を開けたら、最後に一つだけ残っているものがあった。

 その名は「希望」という」

というのが“パンドラの匣(箱)”。

まだ希望は残されている、人類には希望があるんだ…という解釈がよくあるけど、でもよく考えると

「何故「希望」は「ありとあらゆる災厄が詰まっているという箱」の中に入ってたのだろう?」

っていう。

希望」こそが、人間にとっての最大にして最悪の災いだ、って話ね。

記事への反応 -
  • パンドラの箱は、 ありとあらゆる災いが飛び出して、 最後に残るのは希望じゃなかったっけ。

    • 元増田はなんか誤解してるような気はするが、とりあえず 「ありとあらゆる災厄が詰まっているという箱を開けたら、最後に一つだけ残っているものがあった。  その名は「希望」とい...

      • 個人的に 「そもそもどうして『希望』だけが箱に残ったままだったんだろ?災厄と一緒に飛んでいってしまわなかった理由は?」 みたいな疑問はぼんやりと思ってたな

        • パンドラの箱の中に残った災厄の名前は、未来視(固定された未来)だよ。 未来視が箱のなかにアレば、未来がわからないから希望となる。 未来がわかってしまったら、希望を持てない...

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