元の彼女の誕生日を忘れていたことに、自分でも少しショックを受ける。
もう彼女のことは忘れたと割りきってしまったほうが、気も楽になるだろう。
いたずらに感傷にすがりついていても仕方はない。後ろばかりを振り向いていても、何も始まらない。
何も始まらない。前に進めない。意味が無い。自分への発破にもすっかり免疫が出来上がっているのだが。
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