2012-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20121225142402

長期動向というものがあるし、今の経済原油だけ、為替だけ 『だけ』でいえるほど単純じゃないだろ。

ミクロ経済マクロ経済を分けて考えてもいいけど、ミクロ経済粒度情報を得てマクロ経済操作できる、みたいなのが、最近の潮流だからなぁ。

単騎動向が影響ないという話と、長期動向は別。

  • あまりそれは関係ない気がするんだけど。 原油価格が円換算で10,000円超えてた2008年辺りが、 7,500円の今より給与水準低かったかというとそうでもないし。

    • つか、それ超短期的な上に国内ではその時期に重なって、暫定税率解除で一時的なガソリン好景気だった時期じゃね? 実質 減税が重なった時は参考ならんだろ。

      • 暫定税率廃止は2008年4月の1ヶ月間だけだったけど、 1バレル1万円超は4月~9月の半年間続いた(リーマンショックで暴落)から、 原油価格より減税の影響のほうが大きかったとは思えな...

        • わずか6ヶ月間の短期的原油高が、長期的な影響を受ける給与に影響すると考えるのがおかしいし、減税効果もあるので1ヶ月マイナスして5ヶ月しか無いならなおさらだろと。 指摘さ...

          • それを言ったら、燃料価格は為替が変動する以上に原油市場の変動の影響が大きいから、 円安基調でも円高基調でも大して関係ないじゃん。

            • 長期動向というものがあるし、今の経済は原油だけ、為替だけ 『だけ』でいえるほど単純じゃないだろ。 ミクロ経済とマクロ経済を分けて考えてもいいけど、ミクロ経済の粒度で情報...

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