7+8が14かもしれないということは、16かもしれないし、任意の自然数nかもしれない。下手すると一般の複素数zかもしれないよなあ。
7+8が15になる確率が1でない世界を考えて、無矛盾な系を構成できるんだろうか…。
ま、リンゴとか例えを出した段階で数学じゃなくて物理学の領域になるから、死ぬほど実験してどうも間違ってないっぽいと言うしかできない気がする。
量子効果とか非可測的な何かによって数が変わったりすることはあるかもしれないけど、まぁ一生数え続けるくらいの試行回数じゃそういうことは見られないという感じ。
純粋に数学だと思うと、無矛盾性をもって「15だと思って良い」くらいしか言えないと思うけど、ゲーデルの不完全性定理があるから無矛盾性は証明できないだろう。
というわけで、飽きるまで数えさせ続けるくらいしか無いんじゃなかろうか。
そういやいま思い出したことをメモ代わりに。 昔、従姉妹が二桁の足し算が出来なくて、 7+8=15 を説明しようとしてさ、 (7+3)+(8-3) =10+5 =15 って説明して...
7+8が14かもしれないということは、16かもしれないし、任意の自然数nかもしれない。下手すると一般の複素数zかもしれないよなあ。 7+8が15になる確率が1でない世界を考えて、無矛盾な系...
そんな彼女は今では数学者の道に・・・ なんてふうにはならず、普通に地方国立の文系学部に通ってます。 当時のように可憐ではなく、幼児体型140cm前半という超がつくロリっ娘では...
ペアノの公理を持ち出しても意味が無いと思うがなあ。 「7+8は15じゃないかも」というのは、「ペアノの公理は間違ってるかも」というのと等しいでしょ。 今思いついたけど、人間原理...
8個のリンゴと7個のリンゴを合せれば15個になるよ 何故だかわからないけど我々の世界は、リンゴ8個とリンゴ7個を合せるとリンゴ15個になるんだよ 8個のリンゴと7個のリンゴを合せて...
従姉妹が聞いてきたのは 7+8=15 の問題だったんだ。 7個のリンゴと8個のリンゴを足しても15にならないかもしれないって問いかけてきたんだ。 8個のリンゴと7個のリンゴを足し...
それって、その子は本気で数が状況で揺らぐ事があるなんて思っちゃいなくて、 自分が間違った事をただ認めたくない一心で必死に屁理屈こねただけのように思えるんだけどw 子供って...
いやね、宇宙の法則は不変か?みたいなことを大きなお友達がいうもんだからさ、 http://anond.hatelabo.jp/20101012214557 ちょっと可憐な頃の従姉妹を思い出したりしちゃっただけ。