国がどの程度罰を与えたかによって採用基準変えるてこと自体ばかげた話だと思うが。
たとえば最初に出した強制わいせつの件で被害者が告訴しなけりゃ国からの罰は何もないが、だからといいって雇うべきなんてことにはならないだろ。もしかしたら君の考えでは裁判沙汰警察沙汰にならないならどれほど悪い行為をしようが採用者は考慮するなって言うのかもしれんが。
つまり、君の意見は「悪人は故意にしろ過失にしろ一般社会から切り離すべきで、いくら税金をかけてもいいから人工島なりに永遠ぶち込むべき(罪人個人の自浄力などはなから期待してない)」という風に解釈したよ。
「凶悪犯は復帰してほしくない」というのが過失犯まで拡大解釈するのかよ。
そのまま受け取ったら反論できそうにないから歪曲して極論だと決め付けてると解釈しておくよ。
自分も犯罪をおこすかもしれないから採用で犯罪歴を考慮しないなんてことにはならないと思うが。
犯罪になるほどの大きな失敗でなくても仕事上のミスで給料減らされても当然だと思う。それを自分もミスするかもしれないからミスしてもしなくても同じ給料にしようなんてことになるか?
もしそういう主張なら採用されないことがどうのこうのと文句を言わずに仕事しなくてもしても同じ収入をよこせというほうがよっぽど筋が通ってると思うけどね。