2010-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20100818121511

買い物をしたらあなたの預金がなくなるだけで世の中から預金がなくなるわけではなく、何かを売った人に預金が移るだけ。

30年で代替わりしようが貸す人が入れ替わっていくだけで預金=借金=国債残高を減らす必要はまったくない。

売り買いしたらお金がなくなるのは個人レベルの話で社会全体ではなくならない。

バブル崩壊以降不景気なのはみんなが借金返済に走ったからであって借金したからじゃない。

記事への反応 -
  • 日本の場合の国の財政赤字は国民の資産(貯金)だから大丈夫だっていう。 サラ金で金借りても同じ額の預金があるから平気ってことだよね。 でも実際は困るよね、最初はカードで借り...

    • 買い物をしたらあなたの預金がなくなるだけで世の中から預金がなくなるわけではなく、何かを売った人に預金が移るだけ。 30年で代替わりしようが貸す人が入れ替わっていくだけで預...

    • デフォルトすれば大丈夫。

    • でも実際、今の私たちも借金の恩恵で生活しています。 これは、保険とかその他諸々の社会制度全てにいえることです。 将来の子供に借金を背負わせるべきではない、ご立派な志ですね...

      • 横だけど、「何からはじめるか」を考えるなら、子供1人あたりの負担を減らすために、子供の数を増やすための施策が最優先だと思う。

      • 国民が貸してる財政赤字で子孫の負担がどうこう言うのはおかしい。 企業の資金需要もないのに国が借金返済しても現時点の公共サービスを縮小したり可処分所得を減らして貯蓄にまわ...

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