うちのリーダーに、おおよそ、XX万円ぐらいの人を調達したいって言ったときに
諸事情で、その金額が支払えそうもなかった、なので、少し安い人に切り替えるんだけど
品質の低下が心配です。という話をしたら。
値段が安くなるからと言って、スキルが低下するとは限らないって話をされた・・・
そういうこともあるだろうが、その一の頭の中では月収とスキルには相関関係は無いらしい。
それが、世の中のリーダーってことを考えると。
それが、日本の会社の標準マインド。値段を下げてもクオリティーは一緒と思って使い。そして、自分のところのお客様には高い金で売って、利ざやを稼ぐ。それが日本企業かと思うと、頭がいたい。
それじゃぁ、人が育たないよ。
ちなみに、その人に、金払いのいいお客様と、そうでもないお客様、おなじか?と聞くと、金払いの良い方に優秀な人をつけると答えるから、まして頭が痛い。
ちなみに内部留保が多いとかは、会社のマインド等ではなく日本の間接金融偏重の弊害だと私は思ってます。 ダウトだろ。内部留保を時系列でみていったら、最近の方が直接調達のが増...
確かにその影響もあると思います。 ただしかし、そもそも山一とかの前段階で内部留保率が高かったので これは間接金融が非常に多い日本の金融環境が多大に影響しているのでは、と思...
ま、バブル崩壊以前から、すでに内部留保が高いことは確かにマインドじゃ説明できないわな。ただこれって一般的には日本的経営ならではの、配当性向の低さと賃金の下方硬直性が高...
その日本的経営の中で何故配当性向が低くなるか!っていうのが多分問題なんですよね。 一つはずっと成長期を通過してきていたので株主の判断としても、 今配当を貰うよりもむしろ投...
その日本的経営の中で何故配当性向が低くなるか!っていうのが多分問題なんですよね。 最近はだいぶ変わってきたけどバブル期までは、そもそも株主が配当あんまし気にしてなかった...
うちのリーダーに、おおよそ、XX万円ぐらいの人を調達したいって言ったときに 諸事情で、その金額が支払えそうもなかった、なので、少し安い人に切り替えるんだけど 品質の低下が心...
高度経済成長期が終わってバブルが弾けて右肩上がりの経済から踊り場型の成長を続ける成熟社会になってるのに 権限を持っているエライ人たちは高度経済成長期のノウハウしかわから...