http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51514304.html
昔、投資関連のブログやっていて、それはリアルバレしちゃってブログ畳んだんだけど、その時は世界的大恐慌の時期だったから「どうしちゃったんだろう?」「樹海行きかw」とか色々言われてた。まあ無理もない。
自分は「余剰資金で現物だけ」という方針でやってたけど、それでもあの時は胃がキリキリ痛む思いだった。投資の失敗が即致命傷になるわけじゃないのに、それでも相当きつかった。いつまで株価下がり続けるんだ?投資に使える資金はあといくらだ?etc、、、 借金して二階建てなんてやってたらすでにこの世にいないよ。
その後株価も上がってきて含み損も減ってきて「あー助かった」「自分は運がいい」というのが率直な感想だった。確定損もなんとか取り戻し、含み損益は今ではプラマイゼロのラインを行ったり来たり。
まあ、自分の傷(致命傷じゃないけど)は運良く回復できた、というのが第一。それに加えて何人か(何十人か?)の人にはメシウマ気分を味合わせることができて、それもまあよかったのかな、と思っている。もっとも、自分が「助かった」からこそそう思えるんだけど。借金して二階建てとかしてたら絶対そんな気分にはなれなかったろうな。