2010-07-10

Twitterにおける世代の主観考察

Twitterアクティブにし始めて1年位経ち、フォロー・フォロワーも500人を超えた30代

各世代に対して思ったこと。

10代→普通の生活。

   宿題やらなきゃ、とか部活行ってきますとか、読んでて甘酸っぱい。

   たまに出てくる厨二的な発言も含めて甘酸っぱい。理想論ながらよく考えてるし、将来の選択肢が沢山あって未来を語ってる話が楽しい

20代→概ね普通普通の人は10代と変わらず。内容が学校から職場に変わっただけ。

   仕事の内容に言及しないで「今日残業」」「疲れた」「楽しい」等簡単で短くて絡みやすいポストが増える。

   普通でないの話題はセミナーの話やセミナーを実行する話や仕事至上主義的な話や、

   仕事のやり方について他者を見下すような発言。これも経験済みな話なので楽しい

30代→同世代。小学校の頃にファミコンがあった世代。うる星やつら記憶にある世代。

   見たもの聞いたものも同じ。家族の話が必ず出てくる。(基底であれ生殖であれ)会社であった事についてポストすることが多い。

   体調悪い人多い。スポーツ始める人も多い。スポーツログTweetも多い。体動かしているアピールは前の世代に比べてぐっと多い。

   金銭感覚も引き締め気味だからか、万単位の物を購入すると写真付きでポストする傾向がある。

40代前半→普通じゃない。

   男性はIT系・クリエィティブ系のみがTweetしてる様子でそれ以外の職種の人はTwitterで見たことない。

   半角の縦顔文字を乱用するのはここから上の世代に多くみられる。

   女性休み毎に海外に行き、海外に行ってない間は次に海外に行くことについて語り、

   子どもがどれ位いい子であるかを日々書き続ける。育児に悩みは多分無い。住んでる所も城とかなんだろうと思う。

   健康食品と世の中にあふれる食物の害悪を突然語りだしたり、皆さん生活が上手くいきすぎていて怖い。

   この年齢になると人はそうなるのかになるとこの世代は常にそういう傾向なのかは分からないけど

   そんなによく見せようとして疲れないパワーが羨ましい。

40代後半→男女比で行くと女性の方が多くなる。自分の年齢に自信を持っている人が多い。

   仕事の事を書く人は少なく、仕事私生活で出会った人についての記述が増える。

   女性も働いている人は経験話の引き出しが多く、様々な過去社会情勢の時、自分が何をしてて何を思ったかについて

   掴みのある話が多い。読んでいて為になることは多い。男女雇用機会均等法施行前後社会人になった人達タフネスを持ってる。

   論破できるポストに対して上からの物言い非公式RT対応する怖さも持ち合わせている。

   女性の働いていない人は、家庭生活と子供の成長とそれに対する疑問点等のよしなし事に終始する。

   ルーチンワークなので毎日同じことを言ってる場合があるけれど、そういう普通の生活が楽しい

   @を付けてチャット状態で話す人が多い。年下とも同等の目線で話す。(多分家庭でもそうしていると見受けられる)

50代以上→日々の生活のよしなし事が多い。庭の手入れ話やペットの話が多くなる。 

   仕事の話は知事議員社長店長など表に出る人の場合のみ多い。その他は皆無。

   Twitterそのものを使いこなせている人が少なく、使って数日間でパッシブユーザーになる人が多い。

まあ年齢はあまり表に出ていないので(10代の場合重要意味があるので殆ど出ている。)話している内容でこの人これ位の年なのかなあと判断した結果です。物凄い主観に傾いているので参考にはならないと思うのですが。何が言いたいかというと、バブル世代人達はやはり一味違うなあ。それだけです。

  • 普通の人が普通にtwitter使っている30代以下と、 ちょっとおかしい人しかtwitter使っていない40代以上の差、じゃないかなそれ。 あと増田が30代だと思ってる人は30代前半で、40代だと思っ...

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