HTMLとかCSSの書き方をずいぶん忘れている。リハビリが必要だ。
そう思ってCSSの本など買ってみた。
今まであまりにも適当にCSSを書いていたので、この機会にちゃんと理屈を学んでおこうと思って。
今日その本が届く予定。
昨日も同じことを書いているんだが、ロードバイクが出来上がるのが楽しみだ。
事あるごとに思い出してはにやにやしている。変態だ。
どうも自転車店に来る常連っぽい人たちはおかしな人たちが多い気がする。
なぜいつも彼らはニヤニヤしてるんだろう。麻薬でもやっているみたいだ。
誰もいないような夜の山へ走っていって帰れないんじゃないかと不安になりながら、
筋肉を引き絞って汗をかいていることが好きって意味では自分も同類なのかも。マゾなのか?
フレームやホイールはすごく悩んで決めたものなので届く前から思い入れもかなりある。
コンポーネントは以前、友達の自転車についていたコンポーネントで、いつか自分もつけてみたいと思っていたもの。
シートについてはお店がいくつか貸してくれるようなので、しばらく借りてみてどれにするか決めることができる。
このお店に当たったことが幸運だった。
都心のお店は忙しすぎて全体に至るような細かい長時間の相談はしにくい。
だが自転車を一台組むとなると恐ろしく長い様々な検討が必要だ。合計すると数十種類ものプランを考えて片っ端から捨てたり拾ったりする。
このパーツと組み合わせる場合はこういう問題があって、どうしたら解決できるのか、とか、
すべてのパーツを組み合わせたときに最終的にどういう自転車になるのか、ということを何度も考え直す。
特に自分は最近のパーツ動向についてよくわかっていなかった。店員と話す時間の数倍の時間を使ってネットで調べた。
カーボンフレームはどの程度普及していて、耐久性はどのくらいありそうか。
チューブレスは使えるのか。維持するためになにをしたらいいのか。
ビンディング、シューズの種類とシューズのフィット感、硬さの影響。
大規模に展開しているお店はロードバイクにあまり詳しくない、素人みたいな人が店員だったりする。
ロードバイク屋の店員をやるなら毎日数十キロ走っているくらいの人でちょうどいい。
自分の売っているパーツを全部使ったことがあるような人。毎年フレームを使い潰してしまうような人が望ましい。
家の近くの有名なお店は店員は優秀なんだけど、職人的で無愛想すぎて話がしにくい。有名なお店は無愛想になる傾向にある。
もちろん海外から直接購入すれば安くつくのだけれども、余分にお金を払っても彼の店で買い物をしたい。
そもそも全部をカスタマイズして組んでくれる通販なんてないし、自分で1から組み上げる力もないので、ある程度自由にパーツを選びたかったらどこかのお店で買うしかないことはそうなんだけど。
そういえば昔、横浜にあったロードバイクの店はどうなったんだろう。
ある日、突然お店がなくなってたけどやめちゃったのかなあ。
どこかでひっそりと再開とかしていないだろうか。