2010-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20100611154716

客観的にイーブンな論議をしたいのであれば、

「20歳時点において、マンモグラフィー受診した場合において、

 30年後の50歳まで生きられる生存確率」と

「20歳時点において、マンモグラフィー受診しない場合において、

 30年後の50歳まで生きられる生存確率」を比較すべきでしょう。

そういう比較がないのに「検診を受けよう」とやっちゃったからTBSは批判されているんだよ。

記事への反応 -
  • どうにもわからないニュース。 http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY201006090607.html  乳がんのため24歳で亡くなった女性を取材した番組「余命1カ月の花嫁」をきっかけに、TBSが展...

    • 「TBSのマンモグラフィー検診」ネタの投稿主です。 確かに、放射線が「将来のガン化の種になる」のは否定しません。 しかし、放射線を原因としてガンが発症すろのは、 「スグ発症す...

      • 要約すると 1.放射線被曝によるガン発症促進リスクと、乳がん検診見送りによるガン見逃しリスクの   単純な数値比較   (恐らく、ガン発症促進リスクの方が高い) 2.放射線...

        • 客観的にイーブンな論議をしたいのであれば、 「20歳時点において、マンモグラフィーを受診した場合において、  30年後の50歳まで生きられる生存確率」と 「20歳時点に...

        • 更に言えば、 1.「公費」「自治体負担」で乳がん検診(マンモグラフィー)を実施することによる   「社会的コスト」と「医療的メリット」の衡平の議論と、 2.あくまで自己負...

          • NATROM 医学 「マンモグラフィーによる発癌リスク」はほとんど考慮されていなかったはず。単にコストに見合わないのが理由。偽陽性者の心理コストとかも含んでいてなんだかなあと思...

    • 憶測ばかりの全く無価値なエントリ。

    • ちょっと違う観点から。 自分は婦人がん検診のお年頃なんだけれども、最初に受診するときにアドバイスがあったよ。 もちろん併用がいちばんいいんだけど、というエクスキューズは...

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