2010-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20100609044652

情報弱者とは情報を受け取る方法を知らない、または情報を簡単に受け取れないような環境にある人間のこと。

物をしらないとか差別主義者みたいな言い方だな。

このような人間がいるのは、インターネットが実態よりも誇張されて「普及している」イメージを作り出していることと、UIが使用者に「訓練」を要するようなつくりになっているから。

本来のインフラとはそれを意識しなくても使える空気のような存在であり、タイピング練習をしなきゃいけないようなものではない。

いずれそこは克服され、現実と同じように「いい加減なものとそうでないもの」が混在する世界になっていくだろう。結局ネット現実の延長どころか現実そのものでしかない。

ネットにある種の理想を夢見たオタクはもうとっくにその夢から覚め自分だけの世界に閉じこもってるけどな

記事への反応 -
  • 現実世界がそうであるように、インターネットも、インターネットで物事を伝えるノウハウを持った人たちが伝えたい事だけで埋まっていく。 お金があればその人たちを雇うこともでき...

    • 情報弱者とは情報を受け取る方法を知らない、または情報を簡単に受け取れないような環境にある人間のこと。 物をしらないとか差別主義者みたいな言い方だな。 このような人間がいる...

      • 黎明期にいた人たちは、ある一部の人たちが利権に叶う仕組を作り上げるのを垣間見たのかもしれないね。 ひょっとしたらインターネットをインフラとしてではなくメディアとして読...

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