2010-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20100506120859

新しい概念でもないし、昔から貶められてただろ。

だけど、昔と今で違うことっていうのがあって、それが「人余り」の状況なんだよ。

昔は人が余るなんてことなかった(だろう)。いつでも人手不足で、働いて一人前なんて言葉が作られるくらい、労働社会にとって必要なものだった。ゴクツブシの割合も今よりずっと小さかったはずだろ?

それがいつの間にか、産業革命を経てこの国では「仕事を求めて必死に頭を下げる」という意味不明な状況が生まれてる。あげくの果てには、仕事がないのに無理やり仕事を作って無駄を増やしてみたり。

これおかしくね?ってことだろう

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