同期するもの(意図せざる副次効果)はリアルに感じる。
たとえば、肯定を伝えるために首を縦に振らなければならないこの現実はリアルに感じる。
他我はどれだけの大きさかわからない。
私が他我にした振る舞いが、他我の中でどれだけの感情を同期させ、渦巻かせるか、わからない。
どれだけの感情を他我に渦巻かせたかわからない不安が、同期したものをとても大きく私に感じさせる。
だから私は他我をリアルと感じる。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:44
ツイートシェア