現実として、日本の金融資産の80%以上が60歳以上がもっている。
子供に頼らなくても、老後を暮らせる層が圧倒的に多い。
公共投資としてバラ撒かれた金が、巡りめぐって給料に、貯蓄に回った結果だ。
国の借金のツケ、破綻しそうな年金制度、医療保険制度のツケを、払わされることになっている若年層は悲惨だ。
親の住居に寄生し、結婚資金を両親から借り入れ、相続をあてにする人口がかなり多い。
理論的には、どんどん産み、がっつり働いて納税してもらわないとツケを返すことが出来ない。
自分に資産がないかぎり、自分の子を幸せにすることは出来ないことを、大多数が理解しはじめてる。
だから産まない。
扶養控除や子供手当てを充実させて、子を作ることに経済的な有利を与えたとしても、そのツケが子供の代にまわるだけということも理解してしまってる。
理屈で考えれば、産むのはバカだ。
現実として、日本の金融資産の80%以上が60歳以上がもっている。 と 子供に頼らなくても、老後を暮らせる層が圧倒的に多い。 は繋がっていないし、前者のデータから後者という結論...
爺婆世代の中における格差もすごいと思われるが。 金を貯めこめるのは戦中戦後にもかかわらず大学に通えた程の裕福層生まれで 中学卒業後、田舎から東京に状況せざるを得なかった貧...
金を貯めこめるのは戦中戦後にもかかわらず大学に通えた程の裕福層生まれで 中学卒業後、田舎から東京に状況せざるを得なかった貧困層は爺婆になっても貧乏だよ。 中卒の祖父は...
つまりは、人生は運である、ということだな。
すげーなー。 そりゃ若者と老人がわかりあうなんて絶対不可能って話にもなるわな。
戦後に中卒で集団就職したような人の多くは「普通のサラリーマン」になれていないのでは。 大半が若いうちは肉体労働して歳食ったらどこ行ったかワカンネ状態では?
金持ちの老人もいる一方で貧乏な老人もいる。 生活保護の財源となる税収は若者から徴収される。 http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20091014/p1