どうも自分は数学というものを勘違いしていたらしい。
中学高校で教わる数学というのは、なかば天下り式に公式を覚えて、それを出される問題に次々にあてはめて解いていって
正解してテストの点が上がっていけばOK。
野球で例えるなら、どんどん安打を打って打率を上げていくようなもんだと思ってた。
大学に入ると、数学というのは公式をどういうロジックで作っていくかがメインで、けっこう思索的なとこがあることがわかった。
野球で例えるなら、塁を4つに、5つに・・・n個に増やしたり、ストライクは4回までとか、ルールをいじって面白い世界を作るような感じ。
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