2009-10-13

競馬予想プログラム160億円稼いだ有限会社ユープロ社長名前ベンジャミンスミス 

http://anond.hatelabo.jp/20091013010716

競馬予想プログラム160億円稼いだユープロ有限会社社長名前ベンジャミンスミス 

UPRO有限株式会社。この会社は、株式会社じゃないから。

Benjamin Smith

 ユープロ社長英国籍のため、日本英国が結んだ租税条約に基づき、情報交換は可能だが、海外での身柄の拘束や資産差し押さえはできない。国税局では、刑事告発するための証拠が十分に集まっていない段階だったため、やむを得ず任意調査に切り替え、同社に対し、07年までの3年間に約160億円の所得隠しを指摘したという。

そしたら、どんずら。

今は、プリスベンで酒と女に囲まれて遊んでいる最中

でも、チャイナマフィアに囲まれながらね。

口が割られる前に香港に帰れるかどうか・・・

以下ニュース

競馬で巨額の利益を上げたデータ分析会社が、東京国税局に所得隠しを指摘されていたことがわかった。競走馬にかかわるあらゆるデータを解析し、高確率配当金を得る独自のプログラムを駆使。資金力に物をいわせて荒稼ぎしたその額は、なんと約160億円。競馬ファンには夢のような必勝法だが、一体どんな中身だったのか。

 所得隠しを指摘されたのは香港親会社があるデータ分析会社「UPRO(ユープロ)」(渋谷区)。同社ホームページなどによると、同社は株式市場の分析やコンサルティングなどが主業務だが、実際は競馬で得た配当金が主な収益源だった。設立は2005年。07年までの3年間で約160億円の所得隠しが国税局の調査で発覚。昨年、法人税違反容疑で同社に査察を実施した。

 国税局は査察の際、英国社長パスポートを押収。刑事告発の準備を整えていたが、社長はその後、在日大使館に「紛失した」と申告し、パスポートを再発行させ出国したという。この際、配当金などの資産のほとんどが持ち出されていた。国税局は「保全差し押さえ」の手続きを取ったが、資産差し押さえ額は二十数億円にとどまるという。

 気になるのは160億円もバカ勝ちできたという「必勝法」の中身だ。

 「気象条件や競走馬騎手情報などを入力し、勝率の高い組み合わせをはじき出す独自のプログラムを開発。これに基づき、億単位の資金を、1着から3着までを順番通り当てる高配当の『3連単馬券に突っ込んでいた」(関係者

 競馬ファンならずとも手に入れたいプログラムだが、「3着までに入らない『はずれ馬』を除外したうえで、残りのほとんどの組み合わせの馬券を買う手法だったため、資金力のない一般のファンにはまねのできないやり方」(同)とも。

 倍率(オッズ)に応じて投入資金を配分し、配当金投資額を上回るように巧妙に計算されていたというが、果たしてこれで勝ち続けられるのか。

 「理論的にはあり得る。5、6番人気の馬が3着までに入ると、かなり高額の配当が期待できる。ただ、18頭立てのレースで、すべての組み合わせを買えば、4896通りにもなり、最低でも50万円近い資金が必要。ここから数頭の『はずれ馬』を除外していたとしても相当の資金と手間がかかる。一般人にはとても真似できないだろう」(競馬予想専門家

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