2009-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20090929120922

1.レトルトパック内に内容物が付着したまま闇に葬られる量は、

  適切な取り扱いをしていた場合、重量比率で1%程度以下であり、

  何%というオーダーで残留する場合は、開封者による不適切な取り扱いが原因であると推察される。

 

2.レトルトパックを平面的に開く、即ち、X軸方向とY軸方向の2方向に渡って切り開く場合、

  パックの切り開きに要する時間が単純計算で約2倍になるほか、

  従来ならば諦めて捨てていた、パック内に付着する内容物を、

  ベロベロしたり上品にこそぎ取るために要する時間が新たに生じることになる。

 

以上の論拠より、

元増田レトルト絞りに費やす時間は、

費用対効果を考慮した妥当な判断が出来なかったことによる無駄な浪費に過ぎず、

いわゆる「貧すれば鈍する」状態に陥っていると考えられる。

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