A「同僚が風邪ひいて長く休んでるよ」
B「へー」
A「仕事が増えて大変だよー」
B「大変だねー」
A「前々から調子悪くて、休めって言ってたんだけどね」
B「うつ病を差別するなんて酷い!!!貴方はうつを何も分かってない!
ざっと読んだけど、
残りの8割くらいは「私はうつです」「うつでした」
などの、闘病告白日記。
…案外オープンなんだなぁと驚く。
更にうつ派の日記を読むと
「うつは誰でもなる病気」「うつを問題視するな」「だれも解ってくれない…」
から始まり、言い方は悪いが「周りが悪い」と言ってる日記も大多数。
確かに、うつは誰にでもなる病気だと思うし
環境が悪く、心無い対応をされて鬱になった方には、心底同情する。
しかし、それ以上に
「こんなに、可哀想な自分を、なぜ周りは解ってくれない」
と言った臭いがプンプンするのだ。
「誰でもなる病気」と言いながら「自分を特別扱いしろ」と言わんばかりの日記に
「声の大きいうつ患者」の性だと思ったのでした。