2009-06-15

彼女が大好き過ぎて・・・・

僕の彼女は、苦学生です。

現在医学部の6年生、23歳。

派手ではありませんが、色白の美人です。

そして、とても頭が良く性格も良い。

将来は、医者不足の土地で精一杯仕事をしたい・・・と言ってます。

子どもが大好きなので、小児科医になりたいそうです。

彼女は朝から晩まで勉強し、アルバイト家庭教師をし

必死に生きています。

化粧っけの無い顔ですが、僕には眩しすぎる・・・。

僕は

*友人とIT企業を共同経営

*年齢は30歳

年収は・・・税金で半分以上持って行かれる

*両親とは既に死別、天涯孤独

・・・・と彼女に話しています・・・

でも、本当の僕は

*40歳

派遣社員をしていましたが、リストラされて失業

*自称大卒、実は高卒

*両親は健在、現在同居中

*同い年の妻と子どもが二人

彼女がとても忙しい人であるのと、あまり人を疑ったりしない人で、世間知らずな側面もあり、僕の嘘はばれていません。

ただ・・・、彼女と会うためにキャッシングをするため、その事で妻から責められます。

妻は総合病院看護師をしております。

子どもは、まだ小さいので妻の勤め先の病院の保育施設にいます。

家での妻と僕の両親との確執、僕が現在収入であるため、妻にいつも大きな顔をされるストレス、「なんなら別れてやったっていいよの」と最後には凄まれ、いつも土下座をさせられる屈辱。

全てのイヤなことを、医大生の彼女が忘れさせてくれます。

気がついたら、彼女無しでは生きられない状態になっていました。

でも、嘘をつき続けるのは苦しいです。

本当のことを言ったら、僕は彼女に嫌われてしまうでしょうか?

僕は結婚詐欺ではありません。

何故なら「独身主義者」と彼女に言っているからです。

彼女結婚願望は無いです。

彼女に金銭を要求したこともありません。

いつも大変そうな彼女の手助けがしたいと、

彼女に会うときは、豪華なレストランに連れて行ってあげます。

彼女はとても綺麗なのに、お洒落をする余裕はなく

洋服だってジーンズしか持っていない状態でした。

僕は彼女美容院に連れて行き、洋服を買って上げました。

彼女は遠慮していましたが、無理に買いました。

結局はとても嬉しそうでした。

彼女との出会いですが、彼女名誉のために書き込みますが

出会い系」ではありません。

昨年の冬、彼女大学の近所の公立図書館です。

彼女暖房器具を持っていないので、冬の間図書館勉強していました。

職を失い、就活に疲れ果てた僕は毎日面接に行くふりをして

図書館時間をつぶしていました。

そこで、彼女をと出会いました。

長い髪を結んで、ジーンズ姿で必死に勉強していました。

週末は彼女は必ずそこにいました。

僕は勇気を出して彼女に声をかけました。

妻とは離婚が出来ません。

それには幾つかの理由があります。

子ども達を愛しています。自分の分身達と別れて暮らす事は出来ません。

*私の父が、昨年脳梗塞で倒れて、働けなくなりました。

 半身に障害が残り、妻が仕事に行っている間は母が介護をしていますが、

 仕事から戻れば妻に交代します。

 母一人で父の面倒を見ることは出来ません。

*今住んでいる家は、私が結婚する前に父が建てた物ですが、

 未だ多額の住宅ローンが残っています。

 働けない父、職のない私が払うことが出来ず、

 現在高給取りの妻が支払っています。

これらの事情から、妻との離婚は考えられません。

妻は性格がきつく、口うるさく、ヒステリック女性ですが

私にとって離れられない必要な人でもあるのです。

ただ、今回女性医師を目指す彼女と知り合って彼女の人となりにふれて、

医療関係者の全てが、妻のような人でないのだ・・・と認識しました。

現在、僕の望む未来

いつか、彼女が「本当の僕」を受け入れて愛し続けてくれる未来です。

彼女人生邪魔する気はありません。

それに、彼女を「本物の医学生か」とか「本当に頭が良いのか」

貶すのは止めてください。

彼女は本物の医学生で、ただ単に僕を信じ切っているだけです。

悪いのは全て僕です。

年を10歳さばよめたのは、僕は年齢よりかなり若く見えるタイプだからです。

ただ、以前彼女から「実年齢より老けているね、仕事で疲れてるの?」

と言われたとき、余程本当の事を言ってしまおうかと思いましたが、

言うことは出来ませんでした。

もしも僕が今、彼女の前から姿を消したら、

これ幸いにと彼女アタックする医学生がたくさんいるでしょう。

彼女クラス男子の数が圧倒的に多いそうですから。

あっという間に他の男にさらわれてしまうでしょう。

それが何よりもイヤです。

彼女が他の男の物になるのが耐えられません。

今月はもうキャッシングの限度額を超えてしまいました。

彼女に会うことが出来ません。

メールで「仕事が忙しい、来月になったら休みを作るから」と伝えました。

彼女のために死ねるか?というご質問にお答えします。

死ねます。

彼女と二人の時間を過ごす時、今大震災が来て

二人で死んでしまえたらどんなにか幸せか・・・!と願います。

彼女は僕を「遊び」ではないと信じています。

彼女に会う為に使うお金も、彼女に何か貢ぐというより

僕が「お金持ち」に見える服や靴を買ってしまい、

大半がそれで消えます。

車は、高校時代の友達の父親の物を借ります。

皆さんは恋をしたことがないんですか?

人を心から愛したことがないんですか?

常識道徳も理性も何もかも吹っ飛ぶような恋をしたことがないんですか?

僕は「永遠の愛」を信じていません。

「愛は刹那」です。

刹那だからこそ、激しく燃えるのではないですか?

彼女との関係は、遊びではありません。

こんなに人を愛したことは初めてです。

でも、妻と交際していたときもこんな風に思っていました。

妻が僕のような男の告白にこたえてくれた時、

これは「永遠の愛」だと思いました。

でもそれは大きな間違いでした。

今僕が妻に感じるのは疎ましさだけです。

今はただ彼女と何週間も会えないのが辛い。

本当のことを言ったら、僕は彼女に嫌われてしまうでしょうか?

参考:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0606/244062.htm

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん