2009-06-03

婚活の辛い点

1.人間性を評価される

→つまり、振られる=人間性の否定

2.評価基準が曖昧

→定量的ならば年収身長だが、就活は相手が欲しいと思うか否か

3.落ちたとき、フィードバックが無い

→なぜ否定されたのかがわからない。解決の糸口が見つけ出せない

4.短期間の努力では解決するとは限らない

人格面や素質に関しては、抜本的解決には時間がかかる

5.人生最後の関門

→これまで順調でも、社内恋愛に破れれば社内人生が水泡

6.どこに地雷があるかわからない恐怖

→無名優良を独力で探すのは至難。

7.挽回が困難。

→一度落ちるとはい上がりにくいシステムチャレンジしにくく、安全志向が増える。6と合わせて若くて美人女性男性が集中する原因。

8.親世代、重役世代には現代の婚活経験が無い

→「金の卵」にはわからない。

高度成長期と違い高卒出身の重役などは望めない時代。中小企業が十数年で大企業、というのも望みにくい。

とりあえず、でお見合いした世代とはズレが大きすぎる。

何となく、で結婚した人達に、「絶対第一志望。確固たる理由」を求められる不条理。

結論。

本来、結婚生活なんてやってみないとわからない。

結婚なんて、生活してからじゃないと、いい人材かなんてわからない。

それなのに男性女性双方が必要以上に失敗を恐れている。

そんな社会が出来上がってしまっていることが結婚に慎重になる原因。

  • そーじゃなく 「するほど価値があるとは思えないもん」だからじゃねの とんでもなく好きな異性でもいない限りさ 性欲なんてどうとでもなるしね

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